国内には数多くのFXブローカーが存在しますが、一見同じように見えてそれぞれ特徴があります。
その特徴を把握した上でトレードを行うことで、より良いリザルトを残せるようになると考えています。
逆に考えると、自身のトレードスタイルと合わないブローカーで取引しているとそれだけで不利になり、自身がもっているスキル通りの結果が得られない可能性もあります。
このサイトではアル・ブルックス著「プライスアクショントレード入門」「プライスアクションとローソク足の法則」(+ボブ・ボルマン著「FX5分足スキャルピング」)を題材としたプライスアクショントレードをメインに取り扱っています。
そこで、ブルックス本の内容に則したトレードを行うのに最適なFXブローカーはないのか、という点について考察しました。
参考
ブルックス本的手法、その特徴から見るブローカーに求められる条件
ブルックス本で出てくるチャートの大半は、Eミニ(EミニS&P500株価指数先物)の5分足チャートです。
トレードの大半は足の形成途中で仕掛け、目標レートまで達すれば利食いを行うという内容のため、ポジションの保有時間は早い場合数分以内で終えるスキャルピングに近い手法といえます。
ただし、トレンドの強さが確認できる場合や、ポジションが目標値に届かず含み益が出ている場合は、ポジションの一部(半分)を残してスイングさせ、その日の終わり(Eミニの取引が終了する時間)まで引っ張るということも推奨しています。その場合は数時間保有することもあります。
以上のことから、ブルックス本的手法は、基本はスキャルピング、時折デイトレーディングという風に考えます。
スキャルピングトレードに向いているブローカーの条件
スキャルピングは、他の時間単位のスタイルと比べて取引頻度が多いこと、1回の取引で狙う為替差益が小さいことから、以下のような条件を満たすブローカーが求められます。
提示値スプレッドが狭いこと
→トレードを繰り返す度にスプレッド分が実質コストとしてのしかかるため、スプレッドの狭さはデイトレードやスイングトレードよりも求められる条件となります。
約定速度が速いこと(スキャルピング想定での仕掛けのため)
→スプレッドがいくら狭くても、トレードの打診から実際に約定されるまでの時間(約定速度)に差分があれば、想定していたレートで約定できません(=スリッページ)。
スキャルピングは1pips以下のスリッページでもトレード結果に大きな影響を与えるため、約定速度はスプレッドの狭さと同様に求められます(下図では2pipsのスリッページが生じた例)。
スキャルピング取引を容認していること(できれば)
→「スキャルピングしてたら口座凍結された」という噂やSNSでの報告が跡を絶ちません。
どのレベルのスキャルピングをすればそうなるか、そもそも口座凍結の理由が本当にスキャルピングなのかは定かではないですが、スキャルピングを容認しているブローカーのほうが口座凍結のリスクなくトレードを継続して行うことができます。
デイトレードに向いているブローカーの条件
スイング時にスプレッドが拡大しない(安定している)こと
→ポジションを長く保有している中で心配なのは、ブローカーが指標発表の前後であることを理由にスプレッドを広げることです(広がってしまう、と表記したほうが良いか?)。
指標発表後のレートの急変動で逆指値にかかったのならともかく、ブローカー都合でスプレッドが広がったことで逆指値にかかって損切りとなるのは避けたいところです。
ブローカースペック調査
上記で挙がった条件について、適正の高いブローカーはどれか調べてみました。
スプレッド(提示値)
概要
各ブローカーが提示しているスプレッド(原則固定値)を調査
比較対象通貨ペア
USD、EUR、JPY、GBP、AUDで構成できる10通貨ペア:
・USDJPY
・EURJPY
・GBPJPY
・AUDJPY
・EURUSD
・GBPUSD
・AUDUSD
・EURGBP
・EURAUD
・GBPAUD
最狭水準(本サイト調べ)
→クロス円は1pipsを切ってくるのが普通みたいになっています。
ドルストレートも主要通貨とのペアの場合は1pips前後のブローカーが多く、その中でも世界一の取引量であるユーロドルは0.5pips以下であることが最狭水準となっていることが分かりました。
各ブローカーのスプレッド
簡単にまとめると以下のとおりです:
・DMM FXとみんなのFXが10通貨ペア全てで最狭水準を満たしている
・ヒロセ通商、JFX株式会社もポンド円以外は最狭水準を満たしている
・デューカスコピー・ジャパンは、ドルストレート系の競争力が高く、また他の通貨ペアも狭い時は最狭水準だが、広い時は水準から逸れることもある
・SBI FXトレードはクロス円は競争力が高いが、その他の通貨ペアはやや上位ブローカーに劣る
・外為オンラインは全体的に競争力に劣っている
スプレッド(指標発表時)
概要
各ブローカーの指標発表などの有事の際に提示するスプレッドの最大値を調査
実際に観測した指標発表:ISM製造業景況指数、ADP雇用統計、米国雇用統計 etc.
調査方法
スプレッド拡大が予想されるタイミングの各ブローカーのプライスボード画面を録画し、一定期間におけるスプレッドの最大値を観測する(下図:キャプチャ例)
※筆者が有事の際のスプレッドを観察するために各ブローカーのプライスボードを表示させて録画しようとしている時のキャプチャ画像
ヒロセ通商、JFX株式会社、デューカスコピージャパン、みんなのFX、DMM FX、SBI FXトレード、外為オンラインの7社
比較対象通貨ペア
USD、EUR、JPY、GBP、AUDで構成できる10通貨ペア+USDCHF、EURCHFを加えた12通貨ペア:
・USDJPY
・EURJPY
・GBPJPY
・AUDJPY
・EURUSD
・GBPUSD
・AUDUSD
・EURGBP
・EURAUD
・GBPAUD
・USDCHF
・EURCHF
実際に観察した時間帯
・指標発表前後:発表約1分前~発表から約5分後(「だいたい提示値スプレッドに戻った」と判断できたタイミング)の間
備考
・結果の全公開は今のところ考えていません、ご了承ください。
・具体的な数値を提示しすぎると、各ブローカーからお怒りの警告がくる恐れがあるため、表を用いた比較等はせず、箇条書きで結果をまとめています。また、「○○pips以上」といった表現や平均値などを提示することになります、ご了承ください。
・今回の結果はあくまで「観察時」における結果であり、今後永続的に同様の結果が得られることは保証できません。
・画面上では確認できないスプレッドがあったとしたら(画面表示の間で大幅に超えるスプレッドを記録したような場合)、その数値は記録していません(記録できません)。
結果
・重要な指標発表時(米国雇用統計)は、多くのブローカーが多くの通貨ペアで10pips以上となったことを確認。
・ヒロセ通商、JFX株式会社は相対的に拡大度合いが大きい。米国雇用統計発表時は全て10pipsを超えており、AUD、CHFといったマイナー通貨とEURやGBPのペアは軒並み40pipsを超えてくることが多い。
・外為オンラインは拡大する通貨ペア、拡大しない通貨ペアの差が激しい。EURUSDと(なぜか)EURGBPは10pipsを超えた例がなかった(観察した時に限る)。他の通貨は割と広めの拡大度合いのため、提示値スプレッドも考慮するとブルックス本的手法を用いてトレードするメリットはない。
・DMM FXとみんなのFXは対象とした通貨ペアが一律9pipsという結果。他のブローカーに対して比較的優秀な数値。先に9pipsから元のスプレッドに戻ったのは DMM FX。
・SBI FXトレード(10001~100000通貨)はクロス円通貨の拡大具合が狭めで、今回対象とした4通貨ペア全てが7pipsを切っていたことを確認。EURAUD、GBPAUD、EURCHF以外の通貨ペアに関しては雇用統計発表時も10pipsを切っており、比較的優秀なブローカー。
・デューカスコピー・ジャパンはドルストレートのスプレッド拡大具合が狭めで優秀。雇用統計発表時もUSDJPY、EURUSD、AUDUSD、USDCHFは最大5pipsを切っていた。GBPUSDも7pips未満。そして、発表後に元のレベルのスプレッドに戻るまでが圧倒的に早い。
取引手数料
今回対象とした7ブローカーのうち、デューカスコピー・ジャパンのみ取引手数料を採用
→100万円あたりの取引量あたり最大35円(片道)、最小10円(片道)
例)1ドル100円で1万ドル(=100万円)約定→決済で35×2=70円…0.7pipsに相当
※2018/2/26時点での手数料取引手数料を減らす方法
純資産額(≒入金額)を増やす or 一定期間内(30日)により多くの取引を行う
※条件によっては手数料を考慮してもデューカスコピーが一番割安になることもあるので、自身の投資額やプランだといくらになるか表を見てご確認ください。
→スプレッドの拡大に対するリスクの前払いと考えれば安い…か?
約定速度
・公開データ
ヒロセ通商とJFX株式会社…約定率の高さ(99.9%)、スリッページの発生状況についてホームページ上に明記(矢野経済研究所調べ、2018年3月10日時点で掲載)
デューカスコピー・ジャパン…約定の性能の高さを論理的に明記(ECN特有のオートメーション)
・体感
もっとも速いと感じるのはヒロセ通商とJFX株式会社の2社です。
マウスをクリックし、離したと同時に約定が成立します(ネット環境:光、無線)。
この速度感は他社と比較しても群を抜いていると感じます。
他で上げるならSBI FXトレードとデューカスコピー・ジャパンで、これらはヒロセ・JFXの次に速いと思います。
特典
※特典はあくまで「おまけ」要素だと思っていますが、取引量によっては大きな恩恵を受けたりすることもあるので、決め手にはならなくてもそのブローカーで取引する足しにはなると考えます。
・外為オンライン
新規口座開設時に5000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中(条件あり)。
10万円以上の入金、60日以内に100万通貨の取引が条件。
定期的なキャッシュバック等の開催はされていない。
・ヒロセ通商
キャッシュバック、プレゼントキャンペーンともにほぼ毎月実施
プレゼントは種類が毎月豊富で、もらえる最低条件の敷居が低い(10万通貨取引など)ため、取引していれば普通に手が届く
・JFX株式会社
ヒロセ通商と同様で、キャッシュバックやプレゼントを毎月のように開催
内容・条件は似ているがプレゼント商品の中身はヒロセ通商と異なる
・みんなのFX
キャッシュバック、プレゼントキャンペーンを定期的に開催
キャッシュバックの程度は「ないよりはマシ」という程度のレベル(スプレッド換算すると、ドル円が0.01pips、他通貨ペアで0.03pipsなど)
プレゼントはやや敷居が高めの印象(最低月100Lot)
・DMM FX
口座開設時に、20000円キャッシュバックのキャンペーンを実施中
開設完了から3ヶ月以内で500Lot(500万通貨)取引が条件
他、取引量に応じてポイントを貯め、現金還元するキャンペーンを実施中
・SBI FXトレード
口座開設し、一定期間までにログインしたら500円入金するキャンペーンを実施中
額は少ないが、SBI FXトレードは1通貨単位でも取引できるため、ひとまず入金なし(=ノーリスク)でリアル口座のトレード(ツール、速度感)を体験できる
・デューカスコピー・ジャパン
新規口座開設時に最大30000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中(2018年3月時点)
不定期で取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンを実施(2018年3月現在、一定以上の取引で取引手数料全額キャッシュバックキャンペーンを実施中)
「口座凍結」の噂について
詳細や理屈はスキャルピング向けの記事で書いていますので、そちらを軽く参照ください(こちら)。
ひとまず(スキャルピングトレードによる)口座凍結を気にする場合、スキャルピングOKを公言しているブローカーを選ぶのが最も最善です。
スキャルピングOKを公言しているブローカー
まず、デューカスコピー・ジャパンはホームページ上に「スキャルピング歓迎」の文言を表示しており、スキャルピングをすることで口座を凍結されるリスクはないと考えます。
また、JFXもホームページ上にて「スキャルピングOK」と記してあるため、安心してスキャルピング取引ができます(下図赤枠内)。
ヒロセ通商はホームページ上では文言が見当たりませんでしたが、「ヒロセ通商 スキャルピング」でGoogle検索した際に表示される広告にて、「スキャルピングで選ぶなら|ヒロセ通商のLION FX」と自社広告を打っていることから問題ないといえます。
まとめ
以上の結果をふまえて一言申し上げるとすると、「絶対にココ!というブローカーはない」というのが実情です。
どのブローカーも一長一短あり、ことが分かりました。
最後はフィーリング…なんて投げやりな結論で終わるのは味気ないので、ブルックス的手法を前提として、どこを重視するかによってどのブローカーが最適か、運用案を検討したので以下に示します。
① 注目度の高い指標発表や要人発言前後はトレードしない(ポジション保有しない)
ヒロセ通商 or JFX株式会社
提示値スプレッドは最上位にやや劣るが、圧倒的な約定速度の良さと豊富な特典に魅力
指標発表時のスプレッド拡大がなければ究極の理想ブローカーだが、考え方によっては、そこを無視できれば(有力な指標発表前後にトレードしなければ)一番ブルックス的手法と相性の良いブローカー
ヒロセ通商を使うかJFX株式会社を使うかは、その月ごとのプレゼントの商品の違いで決めれば良いというくらいツールの仕様や提示レート、取引ルールが2社で似通っているため、両方開設しておいても損はない
② 一部ポジションをスイングすることに重きをおきたいので、スプレッド拡大のリスクをある程度抑えたい
デューカスコピー・ジャパン or DMM FX
画面表示で確認できる限りでは米国雇用統計でも最大9pipsまでの拡大でとどまっているDMM FXは魅力的。
デューカスコピー・ジャパンは取引手数料こそ発生するが、特に主要通貨ペアはスプレッドの拡大度合が狭いので推奨できる。
→デューカスコピー・ジャパンの口座開設プロセス説明ページへ移動する
③ 通貨ペアごとにブローカーを使い分けて効率的に運用したい
SBIFXトレード and デューカスコピー・ジャパン
クロス円はSBI FXトレードで、ドルストレートとユーロポンドはデューカスコピー・ジャパンで取引するのが、コスト(提示値スプレッド)面では高効率
→SBI FXトレードの口座開設プロセス説明ページへ移動する
→デューカスコピー・ジャパンの口座開設プロセス説明ページへ移動する
④ 「スキャルピングOK」を公言しているブローカーでトレードしたい
ヒロセ通商 or JFX株式会社 or デューカスコピー・ジャパン
「操作に慣れてきたと思ったら急に口座凍結された…おそらくスキャルのせいかも」というリスクがない。
スイング時のリスク減重視ならデューカスコピー・ジャパン、リスク承知もしくはリスクが考えられる時のポジション保有を避けるのであればヒロセ通商かJFX株式会社が最適。
→デューカスコピー・ジャパンの口座開設プロセス説明ページへ移動する
⑤ 高ロット(例:100万通貨以上)でトレードする予定
デューカスコピー・ジャパン
高額な資産の預金や、取引量に応じて取引手数料が安くなるため、手数料を考慮しても他のブローカーと対した差にならない…となれば、デューカスコピー・ジャパンがもっとも魅力的。
人を介さないECNということもあり信頼・信用度も高い(OTC業者と比べればの話)
→デューカスコピー・ジャパンの口座開設プロセス説明ページへ移動する
⑥ 低ロット(1通貨ペアあたり10000通貨以下)でトレードする予定
SBI FXトレード
→10000通貨以下であれば、SBI FXトレードはより狭い提示値スプレッド(下図参照)かつ、スプレッド提示率100%(下図参照)という強みがあり、いわゆる「ストップ狩り」まがいの被害に合うことが理論上ない。
検証を終え、実際の速度感で試したいというときなどはSBI FXトレードで10000通貨(1通貨ペアあたり)でトレードするのが最適解。
→SBI FXトレードの口座開設プロセス説明ページへ移動する
⑦ トレードすることで得られる特典を重視する
・ヒロセ通商 or JFX株式会社
先述の通り、毎月多くのキャンペーン企画が実施されており、またプレゼントを貰える最低基準の低さから特典を享受するには最適な2社ではある(キャッシュバック系は基準高め)…が、特典に目がくらんで余計な仕掛けを行わないことに注意。
(参考:2018年3月のヒロセ通商のキャンペーン関連)
・7年間培ってきたヒロセ通商のパスタがついに完成キャンペーン!(https://hirose-fx.jp/landing/zyeg1803/)
・オリックス・バファローズ試合観戦ペアチケットプレゼント!(https://hirose-fx.jp/landing/obt1803/)
・ゾロ目でわくわく!LION FXカレープレゼントキャンペーン!(https://hirose-fx.jp/landing/no1803/)
・国産高級黒毛和牛300gプレゼント!(https://hirose-fx.jp/landing/gj10001803/)
・3月 のりかえキャンペーン!(https://hirose-fx.jp/landing/norikae1803/)
・LION FX NZドル円取引高キャンペーン!!最大10万円キャッシュバック!(https://hirose-fx.jp/landing/nzdjpy1803/)
・LION FX ユーロ米ドル取引高キャンペーン!!最大10万円キャッシュバック!(https://hirose-fx.jp/landing/eurusd1803/)
・LION FX ポンド円取引で最大30万円キャッシュバックキャンペーン!(https://hirose-fx.jp/landing/180221gbpjpy/)
・LION FX ポンド豪ドル取引で最大30万円キャッシュバックキャンペーン!(https://hirose-fx.jp/landing/180221gbpaud/)
・LION FX ポンドNZドル取引で最大30万円キャッシュバックキャンペーン!(https://hirose-fx.jp/landing/180221gbpnzd/)
・LION FX 豪ドル円取引高キャンペーン!!最大10万円キャッシュバック!(https://hirose-fx.jp/landing/audjpy1803/)
・LION FX ユーロ円取引高キャンペーン!!最大10万円キャッシュバック!(https://hirose-fx.jp/landing/eurjpy1803/)
・3月 ひな祭り 最大5万円キャッシュバックキャンペーン!(https://hirose-fx.jp/landing/cash1803/)
さいごに
結局結論はスキャルピング向きブローカーのときと似通ったなという感じです。
最近ネットでは海外ブローカーに関する情報が盛んだなという印象ですが、国内でも十分なトレード環境だと考えています。
とりあえず私は、噂されているレバレッジ10倍化が現実化するまでは、国内ブローカーで取引していると思います(本当に10倍になったらその時一緒に移動を考えましょう)。
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