ABOUT

管理人(研究員)紹介

自己紹介

 2010年頃、大学院在籍時にFXを知り口座を開設・取引を開始するも全く勝てず、2012年に一般企業への就職を機にFXから離れていました。

 2015年秋頃より、自動売買ツール(EA: Expert Advisor)の存在を知ったのをきっかけにFX(厳密には自動売買ソフト開発)を再び始めました。その当時はボリンジャーバンドを用いた自動売買ツールを開発していましたが、安定して利益を生むコードを開発することができず、やがて「自身が勝てるトレーダーになれば勝てるEAが作れるようになるのでは?」との思いから2016年からトレードを再開しました。

 移動平均線数本に水平線(サポート・レジスタンスライン)を引いたトレード手法にて徐々に結果が出るようになったのですが、安定感がなく「もっと圧倒的なリザルトが欲しい」と思い知識を吸収する過程でプライスアクションの概念を知り、2016年12月よりプライスアクションの勉強を開始、現在に至ります。


スポンサーリンク

当研究所について

活動の由来

 プライスアクションに関する本を読んで得た知識を実チャートにて分析、その分析がPC内で完結していたため、どうせならブログ形式で公開しようと始めたのがこのブログです。

「研究所」について

「研究所」を名乗っていますが物理的には存在せず、自宅の一室(研究室)で分析した結果をWEB上(研究所)にアウトプットしているという感じです。研究員は私1名、所長は不在(空位)です。

活動目的

 現状私自身のトレードスキル向上を目的として活動しています。

 ゆくゆくは、最終目標に掲げている資産を形成すること、そしてこのブログを通してプライスアクションという手法(概念)を広められたらと思っています。

更新予定について (2017/4/4)

 平日に過去チャートの分析記事(現在:ドル円分析)を更新休日(土曜か日曜)に月~金曜のチャートを振り返り、最もプライスアクションらしい波動を描いたパターンをMVP (Most Valuable Price action) としてまとめ、投稿したいと考えています。

参考文献

・プライスアクションとローソク足の法則: アル・ブルックス 著 (Amazon)

・FX 5分足スキャルピング―プライスアクションの基本と原則: ボブ・ボルマン 著 (Amazon)

 ※個人的には「プライスアクションとローソク足の法則」はプルバック(あくまでトレンドフォロー的なプルバック)主体、「FX 5分足スキャルピング」はパターンブレイク・パターンブレイクプルバック主体の本だと思っています。

 また、ボルマンさんの本のタイトルに「スキャルピング」がついてますが、ボブさんのエントリーはむしろデイトレード寄りで、どちらかというとブルックスさんの本のほうが(機関投資家の)スキャルパーの概念・説明が濃く記述されていると思っています。


スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿